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4月1日(土)
~7月17日(月) |
■企画展
多雪地帯に生きるの日本海要素植物 |
多雪な環境に対応し、日本海側に偏って分布する植物を日本海要素植物と呼びます。これらの植物は只見町の大きな特徴の1つである多雪環境と強く結びついています。この企画展では、只見町に生育する日本海要素植物の種類や生態について紹介します。 |
5月3日(水) |
■自然観察会
春植物の花園を歩く |
観察地:黒谷川流域
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5月3日(木) |
■自然観察会
春のブナ林を歩く |
観察地:癒しの森 |
7月15日(土) |
■ブナセンター講座
雪を味方につけた植物たち |
講 師:加藤英寿 氏(首都大学東京・牧野標本館) |
7月16日(日) |
■自然観察会
夏のブナ林で日本海要素植物を観察しよう! |
観察地:ただみ観察の森『蒲生あがりこの森』 |
7月29日(土)
~12月18日(月) |
■企画展
只見の湿原-その生態と歴史
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9月23日(土) |
■ブナセンター講座
只見自然環境基礎調査報告
只見町の湿原-植生からみた多様性 |
講師:菊地賢 氏(森林総合研究所 主任研究員) |
9月24日(日) |
■自然観察会
八十里越の化ケ物谷地に行こう! |
観察地:入叶津 化ケ物谷地(八十里越) |
12月23日~
平成30年6月25日 |
■企画展
守りたい!只見の野生動植物
~只見町の野生動植物を保護する条例 |
2016年に制定された「只見町の野生動植物を保護する条例」の内容とその役割、また、地域の野生動植物を保護・保全することの重要性を理解していただくための企画展です。 |
2月10日(土)、11日(日) |
■自然観察会
第46回只見ふるさとの雪まつり同時開催
「冬の自然観察会」 |
只見町駅前で開催する「第46回只見ふるさとの雪まつり」にあわせて、自然観察会を行います。
ただみ・ブナと川のミュージアムに隣接する水の郷只見川公園で、かんじきをはいて雪上を歩き、樹木の冬芽や動物の痕跡を観察します。 |
3月4日(日) |
■只見ユネスコエコパーク特別セミナー
多雪環境のもとで生きる樹木の苦闘と強かさ |
講 師:杉田久志 氏(雪森研究所、富山県立山カルデラ砂防博物館アドバイザー) |
3月18日(日) |
■自然観察会
冬のブナ林と動物たち |
かんじきやスノーシューをはいて、冬のブナ林を歩きます。多雪地帯に生きる植物の越冬の様子や野鳥・哺乳類の痕跡などを観察します。 |
3月31日(日) |
■ブナセンター講座
野生動植物を守るために-生物多様性保全の科学と社会学 |
講 師:黒沢高秀 氏(福島大学共生システム理工学類・教授)
企画展「守りたい!只見の野生動植物~只見町の野生動植物を保護する条例」に関連してブナセンター講座を行います。 |