自然首都・只見  
     

只見町ブナセンター刊行物の紹介
1.ブックレット 
2.只見町の川地図
3.只見の自然 只見町ブナセンター紀要
4.只見ユネスコエコパークの自然と暮らし
刊行物は「ただみ・ブナと川のミュージアム」と「ふるさと館田子倉」で購入できます。
また、郵送による販売を行っています。
只見町ブナセンターまで電話、FAX、電子メールでご連絡ください。
電話  0241-72-8355
FAX   0241-72-8356
メール info-buna@amail.plala.or.jp

注文表

1.ブックレット
 只見町ブナセンターでは、「企画展解説シリーズ」と、只見町の自然を紹介する「只見町フィールドガイド」を刊行しています。

 只見町の豊かな自然環境について、様々なテーマごとにまとめた小冊子ですので、フィールドを歩く際にもかさばりません、只見町を歩く時のお供にいかがでしょうか。


■只見町フィールドガイド  1冊 500円
  只見町に咲く花や巨樹・巨木、水生生物などを紹介しています!
 
 

 1.登山道で出会う花 雪どけから初夏の花44種
 2.只見町の巨樹・巨木
 3.夏から秋に咲く花
 4.只見の川と水辺の生き物たち

 

■企画展解説シリーズ  1冊 500円
  今まで行ってきた企画展の解説パネルを書籍化しました!
 
       
       
       
New!

企画展解説シリーズ14

「只見の古民家は何の木でつくられているのか?―その建築様式と使用木材種」


只見町には古民家(昭和初期以前にたてられた庶民の伝統的木造民家)が今なお多く残っています。
それらは只見町の代表的な景観をかたちづくるとともに、庶民の伝統的な生活文化を知る上での重要な文化財とも言える存在ですが、 近年は改築・増築や廃屋化、解体によって急激に元の姿を失いつつあります。
こうした背景から、町内に残る古民家の実態把握を目的に、ユネスコエコパーク事業として信州大学教育学部の井田秀行教授を中心に調査が実施されました。
本書は古民家の形態的特徴や使用樹種の特定、民家普請をめぐる伝統知についての聞き取り調査など、一連の成果をまとめたものです。
古民家を通した只見町の自然と人のかかわりを知ることができる一冊となっておりますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
 

 1.只見の自然を食べる!
 2.つる植物の生態と利用
 3.「自然首都・只見」只見町の自然と暮らし
 4.あがりこの生態と人々の関わり
 5.水辺林の不思議な世界
 6.只見の自然に生きる!只見の野生動物とその生態
 7.絶滅危惧種ユビソヤナギのすべて―国内最大の自生地の全貌を紹介

 8.絶滅危惧種ヒメサユリのすべて
 9.季節とともに生きる 只見の野鳥とその生態 

10.春植物の生活史~つかの間の季節を生きる色とりどりな花たち
11.只見の湿原―その生態と歴史
12.守りたい!只見の野生動植物―只見町の野生動植物を保護する条例

13.植物学者 河野昭一の世界 その生涯と只見
14.只見の古民家は何の木でつくられているのか?―その建築様式と使用木材種


2.只見町の川地図  1枚 500円
 急峻な地形の只見町には、伊南川と只見川に注ぐ支流が、網の目のように走ります。
 山を利用してきた人々によって、それら一つ一つに名前がつけられていました。
 その名前が廃れてしまう前に、町民の方々に聞き取り調査を行い「只見町の川地図」
 を作成しました。

3.只見の自然 只見町ブナセンター紀要 1冊 500円
 只見町の豊かな自然環境や野生生物を保護・保全し、次世代に引き継ぐための
 学術調査研究報告書です。
ブナセンターで閲覧することができます。
 
No.1 2012年9月
〈 内 容 〉

■只見町におけるヒメサユリの生育状況とその保全 / 高原豊・渡部和子・黒沢高秀

■只見川流域、特に小戸沢のユビソヤナギの遺伝的多様性とその保全 / 菊地賢・鈴木和次郎

■2011年7月の豪雨災害が伊南川流域のユビソヤナギに及ぼした影響 / 鈴木和次郎・渡部和子

■7.29豪雨災害で塩ノ岐川に発生した流木の実態 / 鈴木和次郎・渡部和子

■只見町に見られる「あがりこ型ブナ林」の林分構造とその形成過程 / 鈴木和次郎・菊地賢

■只見地域におけるナラの集団枯損について / 鈴木和次郎・渡部和子

No.2 2013年9月
〈 内 容 〉

■只見町におけるヒメサユリ自生地の種組成および植生構造の特性 / 大曽根陽子・菊地賢・河原崎里子


■只見地方を中心とした多雪地帯の固有種ヒメサユリと侵入種タカサゴユリの繁殖特性の比較 / 河原崎里子・苫米地聖・掘良通・菊地賢・大曽根陽子

■あがりこ樹形のコナラ生立木に対するナラ枯れ予防用高濃度殺菌剤の樹幹注入 / 斉藤正一・鈴木和次郎・中野陽介・渡部和子

■2012年、只見地域におけるナラの集団枯損について / 中野陽介・渡部和子・鈴木和次郎

■只見町木ノ根沢ブナ天然林の種組成と林分構造 / 鈴木和次郎・中野陽介・藤田喜嗣

■只見町楢戸ブナ二次林の群集組成と林分構造 / 鈴木和次郎・中野陽介

■日本海側冷温帯林の林床における光利用可能性と葉の純生産量 / 宮下彩奈・舘野正樹

■2012年福島県只見町におけるツキノワグマの出没状況について / 中野陽介・鈴木和次郎

■只見町の水生昆虫 / 吉井重幸・平澤桂・三田村敏正

No.3 2014年12月
〈 内 容 〉

■只見町の5流域における植生分布に地形と積雪深が及ぼす影響 / 斉藤真人・酒井暁子


■自然生育地と刈り払いにより維持されている生育地におけるヒメサユリ(Lilium rubellum)の個体群構造と繁殖特性の違い / 大曽根陽子・菊地賢・河原崎里子

■林床のヤマユリの開花と個体サイズの関係および個体群構造 / 河原崎里子・小川みふゆ・掘良通・菊地賢・大曽根陽子

■山中での積雪深モニタリングの試み / 宮下彩奈・谷友和・舘野正樹

■只見町のいくつかの湖沼の水生植物相 / 首藤光太郎・黒沢高秀

■只見町の冬虫夏草-2013年の調査記録 / 三田村敏正・貝津好孝・高原豊・吉井重幸・平澤桂

■河川改修(護岸工事)がフクジュソウ群落に及ぼす影響 / 鈴木和次郎・中野陽介

■福島県只見町の集落周辺に分布する二次林の群落構造とその成立過程 / 鈴木和次郎・中野陽介・遠藤菜緒子・藤田喜嗣

■只見地域在来イワナ(ニッコウイワナ)の生息状況 / 稲葉修


No.4 2015年12月
〈 内 容 〉

■[巻頭言]自然保護における調査研究(科学的データ)の重要性 / 朱宮丈晴

■只見町に生息するタダミハコネサンショウウオについて / 吉川夏彦


■クロジクツクバネウツギの形態的特徴と分布 / 加藤英寿・加藤朗子

■ヒメサユリ(Lilium rubellum)の個体群は3年間でどのように変化したか / 大曽根陽子・菊地 賢・渡部和子・河原崎里子

■あがりこ型樹形のコナラ林の林分構造とその形成過程 / 鈴木和次郎・菊地 賢

■福島県只見町の遷移後期段階にあるブナ林の群集組成と林分構造 / 鈴木和次郎・中野陽介

■自然条件下におけるブナ立木の荷重における幹変型(ひずみ)の測定 / 宮下彩奈・南野亮子・舘野正樹

■只見町のアリ相-2014年採集調査による記録 / 北出 理・諸岡歩希・岡野拓真・浦山光太郎



記載に間違いがありました。
訂正してお詫びします。
正誤表はこちら(PDFファイル)
No.5 2016年3月
〈 内 容 〉

■只見の昆虫相調査を実施して / 槇原 寛

■ 福島県只見町の昆虫相調査報告(1)
カミキリムシ類(コウチュウ目:ホソカミキリムシ科、カミキリムシ科) / 槇原 寛・滝 久智・角田 亘・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎


■福島県只見町の昆虫相調査報告(2)
オオキスイムシ科、オオキノコムシ科、キスイムシ科、ヒラタムシ科、チビヒラタムシ科、キノコムシダマシ科、ナガクチキムシ科(コウチュウ目) / 槇原 寛・生川展行・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎


■福島県只見町の昆虫相調査(3)
スズメバチ科(ハチ目) / 槇原 寛・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎


■福島県只見町の昆虫相調査(4)
コメツキムシ(コウチュウ目) / 槇原 寛・大平仁夫・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎

■福島県只見町の昆虫相調査(5)
センチコガネ科、コガネムシ科(コウチュウ目) / 槇原 寛・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎

No.6 2017年1月
〈 内 容 〉

■【巻頭言】只見町の聞き取り調査で思うようになったこと / 井田秀行

■只見町で新たに追加されたオオキノコムシ科とカミキリムシ科甲虫 / 槇原 寛・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎


■福島県只見町のクワガタムシ / 槇原 寛・角田 亘・滝 久智・中野陽介・山岸国夫・鈴木和次郎

■只見町伊南川における魚類相調査 / 倉石 信・春本宜範・藤井 芳

■福島県只見町におけるマイマイガ幼虫の昆虫疫病菌Entomophaga maimaiga 感染事例について / 佐藤大樹・滝 久智・槇原 寛

■阿賀野川流域におけるユビソヤナギの分布とその生育状況 / 菊地 賢・金指あや子・鈴木和次郎・中野陽介

■福島県只見地域におけるブナ種子生産の年次変動とマイマイガ大量発生の影響 / 鈴木和次郎・藤田喜嗣・石川貴大・中野陽介

■「ただみ豪雪林業体験・観察の森」に成立するスギ人工林の群集組成と林分構造 / 鈴木和次郎・中野陽介・須崎智応・田中ゆり子




記載に間違いがありました。
訂正してお詫びします。
正誤表はこちら(PDFファイル)
No.7 2019年4月
〈 内 容 〉

■【巻頭言】学術調査・研究は地域社会の発展に大きく貢献する / 只見町長 菅家三雄

■ブナの葉形質に及ぼす地形の効果 / 後藤亮仁・近藤博史・酒井暁子

■只見町における誘引トラップによるスズメバチ類の分布調査 / 牧野俊一・加藤健太・槇原 寛


■ヨコヤマヒゲナガカミキリの後食樹種についての簡単な報告(コウチュウ目カミキリムシ科) / 槇原 寛・石川貴大・中野陽介

■只見町の伊南川各支流における魚類相 / 春本宜範・荒木美妃・戸倉渓太・永山 駿

■2014年から2017年までの只見地域におけるナラ類集団枯死について / 石川貴大・鈴木和次郎・中野陽介

■只見町の湿原植生 / 菊地 賢・中野陽介・鈴木和次郎

■只見地域における広葉樹二次林の群集構造と土地利用履歴 / 須崎智応・菊地 賢・鈴木和次郎


No.8 2020年4月
〈 内 容 〉

■【巻頭言】只見の自然に魅せられて / 崎尾 均

■フクジュソウの花形質の集団内変異とその要因 / 近藤菜々美・近藤博史・酒井暁子


■福島県只見町のセミ科(カメムシ目) / 角田 亘

■マレーズトラップで捕獲された沼ノ平周辺のスズメバチ亜科の種 / 槇原 寛・牧野俊一・石川貴大・中野陽介

■各種トラップで捕獲された沼ノ平周辺のカミキリムシ類 / 槇原 寛・石川貴大・中野陽介

■北限地域に分布するヤマグルマ林の群集組成と林分構造 / 鈴木和次郎・須崎智応・菊地 賢・中野陽介

■2016年から2019年にかけての福島県只見町におけるニホンツキノワグマの出没状況 / 中野陽介・石川貴大・鈴木和次郎

■福島県只見町における蜜源樹木ハリギリの分布(予報) / 鈴木和次郎・中野陽介・緒勝祐太郎・石川貴大

■福島県只見町木ノ根沢ブナ天然林の5年間の動態 / 鈴木和次郎・山本柚季・中野陽介

■2018年と2019年の2年間の只見地域におけるナラ類の集団枯死について / 石川貴大・中野陽介・緒勝祐太郎


  No.9 2021年3月
〈 内 容 〉


■【巻頭言】ブナと生きるまち 雪と暮らすまち「自然首都・只見」を推進するために / 只見町町長 渡部勇夫

■只見町に生息する小型齧歯類相とセシウム蓄積の現状 / 石庭寛子・Mariah Davis

■形態調査とSSRマーカーによる只見町のヒメサユリの遺伝的多様性解析 / 山本将・黄木裕平・平城望・山田結会

■福島県只見町のトンボ類 / 角田亘

■只見町の湿原に自生するトキソウの遺伝的多様性の評価 / 南山泰宏・長尾賢治・赤尾奈緒子

■只見町のイヌワシに関する調査報告(2020年版) / 太田祥作・松井睦子・芝小路晴子・中野陽介・横山隆一

■只見町の植物資源における機能性物質の探索 / 目黒周作・桑原隆明

■只見の養蚕の技術的発展と分業 / 松崎大

■福島県只見町における沼ノ平地域で数多く捕獲されたオサムシ科(コウチュウ目) / 槇原寛・緒勝祐太郎・石川貴大・中野陽介

■2020年に沼ノ平周辺でマレーズトラップとスズメバチトラップで捕獲されたスズメバチ亜科の種 / 槇原寛・牧野俊一・緒勝祐太郎・中野陽介

 

 
4.只見ユネスコエコパークの自然と暮らし 1冊 1500円
 ユネスコエコパークは、ユネスコ(国連教育文化科学機構)が自然と人間活動の共生を実現するための国際的な取り組みであるMAB計画(人間と生物圏計画)のモデル地域、すなわちBiosphere Reserve(生物圏保存地域)の日本における呼称です。2014年6月、只見町の全域と檜枝岐村の一部地域は、「只見ユネスコエコパーク」として認定・登録されました。本書は、そうした只見ユネスコエコパークの自然環境、野生動植物、それらと密接に結びついた地域住民の生活・文化を紹介するものです。
<内容>
第一章
只見ユネスコエコパークの自然環境と生物多様性

第二章
只見ユネスコエコパークの生活と文化、伝統産業

© Tadami Beech Center.