日本有数の奥山であり、豪雪地でもある自然環境が特徴の只見町では、2023年現在67種のトンボが確認されています。主に寒冷地性の種が多く生息しており、局地的分布を示すアマゴイルリトンボが多く見られるほか、県内では珍しいヒメサナエやコノシメトンボが分布しています。
さらに、2022年には東北で初記録となるホソミイトトンボが当館の指導員によって発見されました。本企画展では、トンボの形態・生態をはじめ、只見町のトンボ相の特徴や、豪雪に強く影響された発生消長、彼らの生息する水辺環境などについて解説します。
さらに、2022年には東北で初記録となるホソミイトトンボが当館の指導員によって発見されました。本企画展では、トンボの形態・生態をはじめ、只見町のトンボ相の特徴や、豪雪に強く影響された発生消長、彼らの生息する水辺環境などについて解説します。
会期 | 2023年7月29日(土)- 2023年11月27日(月) |
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会場 | ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー |
開館時間 | 9:00-17:00(最終入館は16:00まで) |
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末・年始 |
入館料 | 高校生以上|310円(260円)、小・中学生|210円(160円) *( )内は20名以上の団体料金です。 |
主催 | 只見町ブナセンター |
お問い合わせ | TEL:0241-72-8355(只見町ブナセンター) |